顛末記
どうも今晩は。 先日10歳になる息子のリトルリーグの試合を見て昔の血が騒ぎだしました。 ナイトストーカーズ時代の二つ名は「ディックコレクター」ことMACH5ベース担当アカホシです。
今月の19日、パーティに誘われました。
詳しい事はあんまり知らないけど語学学校（？）のパーティだから恐らく異国の人がたくさん来るであろう場に「Can I grav your brest?」と「I am hung like horse」の二言で乗り込みます。
出し物として、最近仲よくしてもらってるバイタリティ溢れるHOTSHOTSのチエさんと、最高にLOVELYなギタリストBOBBY'S BARのナオヤ君とのトリオで出るんだけども、
それ以外にも実は勝手に目論んでいる事がある。
それは俺の弾き語りだ。
しっかりとマイクを立ててやるつもりはないが、
いや、あわよくばステージでやりたいが空気を読んでなんとかさりげなくうろ覚えの長淵とトシちゃんで曲も日本語も知らない人を相手にどこまで盛り上げられるか挑戦したいと思う。
・・・
結構自信あんだけど、怒られるかなあ・・・
今月の19日、パーティに誘われました。
詳しい事はあんまり知らないけど語学学校（？）のパーティだから恐らく異国の人がたくさん来るであろう場に「Can I grav your brest?」と「I am hung like horse」の二言で乗り込みます。
出し物として、最近仲よくしてもらってるバイタリティ溢れるHOTSHOTSのチエさんと、最高にLOVELYなギタリストBOBBY'S BARのナオヤ君とのトリオで出るんだけども、
それ以外にも実は勝手に目論んでいる事がある。
それは俺の弾き語りだ。
しっかりとマイクを立ててやるつもりはないが、
いや、あわよくばステージでやりたいが空気を読んでなんとかさりげなくうろ覚えの長淵とトシちゃんで曲も日本語も知らない人を相手にどこまで盛り上げられるか挑戦したいと思う。
・・・
結構自信あんだけど、怒られるかなあ・・・
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どうも今晩は。 夕間暮れの空で確かに聞こえたのはカケスの声と君の悲しい噂。 どこまで行っても二者択一な多数決に振り回される男ことMACH5ベース担当アカホシです。
何かについて語る時はおこがましさとほんのちょっとの優越感を胸に抱くくようにしています。
百万語の言を尽くしたってこの感動は伝えられはしないだろうけどだからといって諦める理由になりはしないから頑張ってみる事にするよ。
僕は先日エディレジェンドストーリーを見てきた。
今さら改めて書く必要もないだろうけど僕のアイドルです。
僕は頭が悪いから今まで「ロックンロールってなに？」って聞かれたら「ノリのいい音楽」としか答えられない自分のボキャブラリーの矮小さを恥じていたけど、
「ぜんぜん間違ってない！」と言う自信を与えられました。
少なくとも僕にとって一番大事なことであると。
正直嫌な事ってのはある。 人間だから。
良い事もある。
やりたい事もある。
だけどエディのステージを見ると全部吹っ飛ぶ。
女の子にフられたこともさっき知り合ったビッチとしたアレも自分でバンドやることも
ほんとうに心の底から全てどうでもいい事に思えてしまう。
今現在この瞬間この世界でもっとも優先されるべき事はエディを見る事だと。
生まれた理由も生きてきた理由もこれからもしばらく生き続ける理由も全て。
宗教っぽくて嫌な言葉だけど
「あの方の前でのみ人間はみな平等になりうる。」と記して「。」しておこう。
何かについて語る時はおこがましさとほんのちょっとの優越感を胸に抱くくようにしています。
百万語の言を尽くしたってこの感動は伝えられはしないだろうけどだからといって諦める理由になりはしないから頑張ってみる事にするよ。
僕は先日エディレジェンドストーリーを見てきた。
今さら改めて書く必要もないだろうけど僕のアイドルです。
僕は頭が悪いから今まで「ロックンロールってなに？」って聞かれたら「ノリのいい音楽」としか答えられない自分のボキャブラリーの矮小さを恥じていたけど、
「ぜんぜん間違ってない！」と言う自信を与えられました。
少なくとも僕にとって一番大事なことであると。
正直嫌な事ってのはある。 人間だから。
良い事もある。
やりたい事もある。
だけどエディのステージを見ると全部吹っ飛ぶ。
女の子にフられたこともさっき知り合ったビッチとしたアレも自分でバンドやることも
ほんとうに心の底から全てどうでもいい事に思えてしまう。
今現在この瞬間この世界でもっとも優先されるべき事はエディを見る事だと。
生まれた理由も生きてきた理由もこれからもしばらく生き続ける理由も全て。
宗教っぽくて嫌な言葉だけど
「あの方の前でのみ人間はみな平等になりうる。」と記して「。」しておこう。
どうも今晩は。 １４１４２１３５６（ひとよひとよにひとみごろ）、三十六計逃げるにしかずでお馴染み確率の悪魔との取引でブルースを知った男ことMACH5ベース担当アカホシです。
合羽から滴り落ちる滴で目が覚めた。
いかんいかん、どれ位寝入ってしまったのだろう。
４月も終わりにさしかかり気温も高くなっては来たが、梅雨の始まりを示唆する様な鬱陶しい雨に打たれては筋肉も強張ってしまう。
浅く息を吸い込み体を軋ませベンチを立つ。
時刻は１８：１０。
友達との待ち合わせにはまだ時間はあるが早めに行っておくかと歩み始めると
？？？「ちょっといいですか？」
おまわりさんである。
「ほう、公僕がなんのようですかな？」と尋ねると、案の定職務質問であった。
おまわりさん「すいません、ご協力お願いできますか？」と言われれば一市民として協力するのもやぶさかではないが、「わかりました。」とカバンを広げようとする僕の視界に一人の男が映った。
そいつはズタズタのスーツ（サラリーマンセット）にボロッボロのサッカーボールだけを持ってうすら笑いを浮かべつつ僕の脇を通り過ぎた。
「あの～ おまわりさん。 アイツ怪しくないすか？」
おまわりさん「ん？ ああ・・・ そうだね。」
「だってアレ国立競技場ってゆうよりも太陽目指してるかんじっすよ？」
おまわりさん「新宿だからねぇ・・・ あ、こっちのポケットは何が入ってるのかな？」
「おまわりさん。 僕はアイツより危険にみえたんですか？」と聞く気も失せた西新宿の黄昏。
西日を頼りに何処を目指す彼の背中にバラを一輪。
合羽から滴り落ちる滴で目が覚めた。
いかんいかん、どれ位寝入ってしまったのだろう。
４月も終わりにさしかかり気温も高くなっては来たが、梅雨の始まりを示唆する様な鬱陶しい雨に打たれては筋肉も強張ってしまう。
浅く息を吸い込み体を軋ませベンチを立つ。
時刻は１８：１０。
友達との待ち合わせにはまだ時間はあるが早めに行っておくかと歩み始めると
？？？「ちょっといいですか？」
おまわりさんである。
「ほう、公僕がなんのようですかな？」と尋ねると、案の定職務質問であった。
おまわりさん「すいません、ご協力お願いできますか？」と言われれば一市民として協力するのもやぶさかではないが、「わかりました。」とカバンを広げようとする僕の視界に一人の男が映った。
そいつはズタズタのスーツ（サラリーマンセット）にボロッボロのサッカーボールだけを持ってうすら笑いを浮かべつつ僕の脇を通り過ぎた。
「あの～ おまわりさん。 アイツ怪しくないすか？」
おまわりさん「ん？ ああ・・・ そうだね。」
「だってアレ国立競技場ってゆうよりも太陽目指してるかんじっすよ？」
おまわりさん「新宿だからねぇ・・・ あ、こっちのポケットは何が入ってるのかな？」
「おまわりさん。 僕はアイツより危険にみえたんですか？」と聞く気も失せた西新宿の黄昏。
西日を頼りに何処を目指す彼の背中にバラを一輪。
どうも今晩は。 酔い覚ましにはちょいとキツい窓越しのセロニアス・モンクをつまみに平行線を辿る曖昧模糊なコスモポリタンことmach５ベース担当アカホシです。
奇跡的なまでに怠惰で自堕落な日々を送っております。
理由は分かってるんだ。
特に行きたいわけでもない場所を訪れたりやりたくもない事をやってしまうのは。
試験勉強をやろうとして気付いたら部屋の片づけを始めててなお且つ何度も読んだ漫画を読み返しているのと同じで、
今僕にはやらなきゃならないが先延ばしにしている事が２つある。
それはウッドベースの補修とバイクの修理だ。
二つともそんなに手間はかからないような事なのにどうしてもてがつけられない。
何故ならめんどくさいからだ。
「やらなきゃいけないなあ」と思ってはや４カ月。
今月の頭にやっと材料も買って準備は整ったけどどうしても動き出せない。
できない理由をこじつけるために頭も体も動かせるのにどうしてこうもうごきだせないもんか。
まあ精神が弱いだけなんだけどね。
そして今日もまた特に気乗りしない誘いに乗ってしまった。
明日僕は阿佐ヶ谷までスタミナ丼を食べにいくそうです。
むぅ・・・ 全く楽しみじゃない。
奇跡的なまでに怠惰で自堕落な日々を送っております。
理由は分かってるんだ。
特に行きたいわけでもない場所を訪れたりやりたくもない事をやってしまうのは。
試験勉強をやろうとして気付いたら部屋の片づけを始めててなお且つ何度も読んだ漫画を読み返しているのと同じで、
今僕にはやらなきゃならないが先延ばしにしている事が２つある。
それはウッドベースの補修とバイクの修理だ。
二つともそんなに手間はかからないような事なのにどうしてもてがつけられない。
何故ならめんどくさいからだ。
「やらなきゃいけないなあ」と思ってはや４カ月。
今月の頭にやっと材料も買って準備は整ったけどどうしても動き出せない。
できない理由をこじつけるために頭も体も動かせるのにどうしてこうもうごきだせないもんか。
まあ精神が弱いだけなんだけどね。
そして今日もまた特に気乗りしない誘いに乗ってしまった。
明日僕は阿佐ヶ谷までスタミナ丼を食べにいくそうです。
むぅ・・・ 全く楽しみじゃない。
どうも今晩は。 「貴様の処分については取りあえず前歯を全部おってから考える事にしようかエハラ君。」でお馴染み、一億ジュールの情熱をほの暗い復讐に燃やす延焼型復讐鬼ことMACH5ベース担当アカホシです。
「人の群れにいると孤独を感じるが森の中に一人でいるとそんなモノは感じない。」と言ったのはドコのエテ公かダイキリ好きのオヤジかは忘れたが、俺はいま森にいる。
ちょっと早めの誕生日プレゼントで頂いたやるせなさととっておきの思い出であいた穴をふさぐべく、俺はいま森にいる。
総人口2,735人、世帯数 1,232世帯 、総面積105.42km²の内その九割が森林と言うまごうこと無き過疎の村にいるのだが・・・
いい！ E!
イィー！！！
ヒノキの香りが鼻梁をくすぐり鴬のさえずりが鼓膜を震わせ冴えわたる側頭葉に高鳴る胸の鼓動！
今現時点において、俺は紛れもなく自由だ！
ここから帰るのも帰らないのも自由！ たとえいまここで死んでも誰にも気をつかは無くていいしなんだったらバクテリアが喜んでくれるだろう。
食いものにありつけるか、良い宿が見つかるかも純度100％俺に由る。
真の自由とはこうゆう事だ！
「おい聞こえるか！ 神とか名のる傲慢な乞食よ！！！ 俺は貴様をぶっ飛ばすために生まれてきた常世の膿だ！ よく覚えておけ、暁に輝くあの星は誰でも無いグレゴリであることを・・・！ 」
振り上げた握りこぶしから満天の星空にPAN。 頬を伝う夜露。
BGMはラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」
始発まであと10時間。
やることが何も
無い。
「人の群れにいると孤独を感じるが森の中に一人でいるとそんなモノは感じない。」と言ったのはドコのエテ公かダイキリ好きのオヤジかは忘れたが、俺はいま森にいる。
ちょっと早めの誕生日プレゼントで頂いたやるせなさととっておきの思い出であいた穴をふさぐべく、俺はいま森にいる。
総人口2,735人、世帯数 1,232世帯 、総面積105.42km²の内その九割が森林と言うまごうこと無き過疎の村にいるのだが・・・
いい！ E!
イィー！！！
ヒノキの香りが鼻梁をくすぐり鴬のさえずりが鼓膜を震わせ冴えわたる側頭葉に高鳴る胸の鼓動！
今現時点において、俺は紛れもなく自由だ！
ここから帰るのも帰らないのも自由！ たとえいまここで死んでも誰にも気をつかは無くていいしなんだったらバクテリアが喜んでくれるだろう。
食いものにありつけるか、良い宿が見つかるかも純度100％俺に由る。
真の自由とはこうゆう事だ！
「おい聞こえるか！ 神とか名のる傲慢な乞食よ！！！ 俺は貴様をぶっ飛ばすために生まれてきた常世の膿だ！ よく覚えておけ、暁に輝くあの星は誰でも無いグレゴリであることを・・・！ 」
振り上げた握りこぶしから満天の星空にPAN。 頬を伝う夜露。
BGMはラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」
始発まであと10時間。
やることが何も
無い。
