顛末記
どうも今晩は。 「貴様の処分については取りあえず前歯を全部おってから考える事にしようかエハラ君。」でお馴染み、一億ジュールの情熱をほの暗い復讐に燃やす延焼型復讐鬼ことMACH5ベース担当アカホシです。
「人の群れにいると孤独を感じるが森の中に一人でいるとそんなモノは感じない。」と言ったのはドコのエテ公かダイキリ好きのオヤジかは忘れたが、俺はいま森にいる。
ちょっと早めの誕生日プレゼントで頂いたやるせなさととっておきの思い出であいた穴をふさぐべく、俺はいま森にいる。
総人口2,735人、世帯数 1,232世帯 、総面積105.42km²の内その九割が森林と言うまごうこと無き過疎の村にいるのだが・・・
いい! E!
イィー!!!
ヒノキの香りが鼻梁をくすぐり鴬のさえずりが鼓膜を震わせ冴えわたる側頭葉に高鳴る胸の鼓動!
今現時点において、俺は紛れもなく自由だ!
ここから帰るのも帰らないのも自由! たとえいまここで死んでも誰にも気をつかは無くていいしなんだったらバクテリアが喜んでくれるだろう。
食いものにありつけるか、良い宿が見つかるかも純度100%俺に由る。
真の自由とはこうゆう事だ!
「おい聞こえるか! 神とか名のる傲慢な乞食よ!!! 俺は貴様をぶっ飛ばすために生まれてきた常世の膿だ! よく覚えておけ、暁に輝くあの星は誰でも無いグレゴリであることを・・・! 」
振り上げた握りこぶしから満天の星空にPAN。 頬を伝う夜露。
BGMはラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」
始発まであと10時間。
やることが何も
無い。
「人の群れにいると孤独を感じるが森の中に一人でいるとそんなモノは感じない。」と言ったのはドコのエテ公かダイキリ好きのオヤジかは忘れたが、俺はいま森にいる。
ちょっと早めの誕生日プレゼントで頂いたやるせなさととっておきの思い出であいた穴をふさぐべく、俺はいま森にいる。
総人口2,735人、世帯数 1,232世帯 、総面積105.42km²の内その九割が森林と言うまごうこと無き過疎の村にいるのだが・・・
いい! E!
イィー!!!
ヒノキの香りが鼻梁をくすぐり鴬のさえずりが鼓膜を震わせ冴えわたる側頭葉に高鳴る胸の鼓動!
今現時点において、俺は紛れもなく自由だ!
ここから帰るのも帰らないのも自由! たとえいまここで死んでも誰にも気をつかは無くていいしなんだったらバクテリアが喜んでくれるだろう。
食いものにありつけるか、良い宿が見つかるかも純度100%俺に由る。
真の自由とはこうゆう事だ!
「おい聞こえるか! 神とか名のる傲慢な乞食よ!!! 俺は貴様をぶっ飛ばすために生まれてきた常世の膿だ! よく覚えておけ、暁に輝くあの星は誰でも無いグレゴリであることを・・・! 」
振り上げた握りこぶしから満天の星空にPAN。 頬を伝う夜露。
BGMはラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」
始発まであと10時間。
やることが何も
無い。
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