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顛末記
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どうも今晩は。 四捨五入にはちょいとジャストモーメント、小数点以下を切り捨てる現代社会にメスを入れる銀杏臭い愛の精子ことMACH5ベース担当アカホシです。



「過去なんて過ぎた事だし未来なんてまだ存在すらしていない。 我々は現在のみを耐え忍べばよい。」 とは言ったものの、道理に納得できる人情なんてなかなか無いもんで、やはり過去とは悔むモノだ。




ご多分にもれず僕も常日頃昨日の自分に会えたら絶対ぶっ飛ばしてやると思いながら日々を過ごしてるわけだけど、今月ほどイライラした月は無い。



先月からずっと忙しかったんで今月からは暇を見つけて携帯のメモに日記をつけて順次それを清書してアップするようにしようと思ったんだけど、

メモをつけはじめて2週間、いざメモを取り出しPCで清書しようとしても全く筆が進まない。


メモにはこう書いてあった。


「生乾きの越中ふんどしの匂いをかぎ分けられるようになったら一人前だ。」 と。



当日の自分と今の自分の温度差を考慮しても何があったらこんなことを書くのか見当もつかない。



更に読み進めるとその五日後に「立ちあがれフランケンシュタイン・・・!!」と。


もう少しヒントが欲しい。







そんなこんなで八月もあと9日!



暑さに負けず乗り切るゾ!!



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どうも今晩は。 初めて実践したおまじないは険悪になってしまった友達と仲直りするおまじない「仲直りしたい相手の机に緑に塗った生米を入れる。」でした。 「もうりぼんの付録なんか信じない!!」でお馴染みmach5ベース担当アカホシです。


ここに一本のビデオテープがある。


このビデオには俺が人生でお手本にしている男達の中の一人が映っている。


そう、彼の名は神 敬介。  仮面ライダーXだ!!


このビデオを初めて見たのは、全てを知るには若すぎて、何も知りませんで通すには恥知らずな12の夏だった。


文字数の都合上簡単に説明すると


ある日怪人に襲われていた少年をXライダーに変身して助けるとその子供に「ロボット!!」と言われ逃げられてしまう。


その言葉を聞いた神 敬介はスーパーコンピューターとなった父の待つ神海底深くに眠る神ステーション(秘密基地)へ赴く。



「子供に嫌われちゃったよ・・・」と嘆く息子に父は


「お前の為を思って神ステーションをつくったが、どうやらお前の為にならんようだ。 敬介、人間でないことに誇りをもて!!」と言い残し自爆するのである。


ヒーローでありながらも人間ではないという事実に対する葛藤、そして息子を強くするために命を投げ出す父の愛。


そして実はまだ2話目であるとゆう驚愕の事実が、ストーリーの進行、制作上基地の存在が邪魔になったんではないかとゆう捻くれた物の見方と

テンポの良すぎるオヤジの死にシュールな笑いを教えてもらった。





ホントにカッコいいし良い話なんで見てみてください。 第二話「走れ! クルーザー!!」


中屋敷哲也サイコー
どうも今晩は。 ドライジンとカマンベールがあれ朝まで何もいらない女好きの性器の味方ことMrポーカーフォージャスティス。 mach5ベース担当アカホシです。



見えない部分を想像する事こそが人間の長所であり短所でもある。


それは時として大きな誤解を生む事もあり、また世紀の大発見をすることもある。




誰でもそうだと思うけど、僕は知らない言葉を聞くと字づらから意味を想像する。


一般的に使うような単語だったら大体意味は当たるんだけどもそうもいかない言葉がある。


たとえば「東雲」


南、西、北は無いのになぜ東だけ特別な呼び名があるのか。


「東雲(しののめ)」とは、古来より戦場において勝敗を左右する天候を占う東の雲、「候の目(しののめ)」の事をさすものである。


・・・と想像していたのに正解は全く関係ない夜半過ぎから夜明けの間、暁と曙の間の事だそうだ。(とゆうか「候(しの)」なんて読みは無いみたいだ。)


それと似た感じで「ACE」って単語の由来にも妄説があるんだけども答え合わせができなかった。

だれか由来を知ってる人がいたら教えていただきたい。






今週の金曜日、武蔵境スタットでね!!








うまい具合にまとめてやったぜベイビー。


どうも今晩は。 和芥子に和三盆とマヨネーズを少々、付け合わせに一味をつけたマドレーヌ。 素面で聞くにはちょいとキツいナンバーでアナタを酔わせる放課後の魔術師ことMACH5ベース担当アカホシです。 


全身を覆う黒い体毛。 鋭い牙と爪をもち鈍重なその体でのそのそと歩く厭世感の塊のような男・・・いや、猫!!

それがうちの守護聖獣クロリーヌ・サンドロヴィッチ(去勢済み8歳。趣味ビニール袋を舐める。)だ。


世の中には「猫とゆう生き物は賢く思慮深い生き物だ。」と言う人がいるけれど、僕はそうは思わない。


一例をあげてみよう。


つい先ほどの事だが、雨に打たれて帰った僕があの夏の日の思い出を振り返ろうと全裸になりトイレに入ってイマジネーションを高めるため、目を閉じ屹立した陰茎をなだめていると「キイキイ」ドアが軋んだ。


「何だろう?」と思い振り返ると、ドアの隙間からうちのクロちゃん(去勢済み8歳。趣味ビニール袋を舐める。)が覗いているではないか。


そしてしばしの沈黙のあとリビングを一周し、何を思ったかすごい勢いで突っ込んできたではないか・・・!!


そして便器の周りを反時計まわりに2回、時計回りに1回。 浴槽のヘリを歩いたのち、何事もなかったかのようにリビングへと戻って行った・・・。


一体この行為のどこに「賢さと思慮深さ」があると言うのだろうか。


人のマスターベーションを覗くのはまだしも、あまつさえ何事もなかったかのように僕をシカトするなんて・・・!!


汚辱で濡れた涙を拭うと栗の花の匂いのするカルピスがひとすじ頬を伝った・・・。

fin
どうも今晩は。 高い目線で低いモラルを語る生まれながらのジーニアスこと劇場版にのみ登場する男、MACH5ベース担当赤星です。


キャップを買いました。


キャスケット、ハンチング、ハットばかりかぶってて久しくキャップをかぶって無かったんで久しぶりにキャップをかぶると昔のことを思い出します。


季節もちょうど梅雨時。 あの時もこんなじめじめした天気ばかりが続いていた。



雨に打たれながら奥歯を噛みしめ帽子のひさしから前を見据え歩くと陸上部で走ってた時の事が昨日の事ように思い出される。




コーチ
「おいどうしたアカホシ疲れたのか!! ・・・ 何ぃ聞こえねぇぞコラ!

ホントに疲れた奴ってのは黙ってぶっ倒れんだよ、てめえ演技してんだろ! 違うか!? どうなんだって聞いてんだよ! てめえ俺を試してんだろ、そうじゃなかったら俺の目が節穴だって良いてえんだな、そうだな!! そうかそうか上等だ。 てめえあそこの電柱までダッシュだ走れコラ!

・・・ 走れっつってんだよ誰が疲れた振りしろっつった!! 

おいてめえら何ぼさっとしてんだ。仲間が走ってんのに何で応援しねえんだ! 自分さえよかったら良いいんかコラ、大層な連中だなオイ!  

・・・ どうだアカホシ聞こえたか? 

聞こえねえみてえだな。

・・・ どうだアカホシ聞こえたか? 


おかしいな、仲間の声が聞こえたら頑張るもんなんなのによお。 体力もねえ根性もねえ団結もねえ、ホントにお前らの期はカスだな。 俺の仕事はお前らみたいなウジ虫を取り除くことだ! お前の出身地はどこだ!? ・・・ そうか○○はウジ虫の名産地なんだな、そうなんだな! 違うか!! 違うんだったら貴様が証明してみせろ!!  なんだてめえその・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



とゆうような日々を。
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