顛末記
どうも今晩は。虚を衝き実を得る大岡裁きに向けた背に生える「悪党」の二文字。一問一答5×8=40、いつになく饒舌なトーキングヘッズこと西東京のドン・ジョンソン、MACH5ベース担当アカホシです。
責任と義務感、切っても切れぬこの二つが我々を苛み、ついには破綻させることもある。
今月、コピーバンドをやるにあたってすでに二週間を切っている、にも関わらずあまり手をつけていない。
「やらなくてもいい事」は難癖つけてやろうとするのに「やらなければならない事」は後回しにする。 誰にでも思い当たる節はあるだろう。
「このままではいかん」さすがに一念発起しセットリストを書き出し演奏している映像を見て研究せねばと思いPCを立ち上げ動画を探す。
探し始めて10分、いや5分。 気づくとモニターには「プレイステイショーン用ソフト ときめきの放課後 ED」の動画が映し出されていた。
こ、これは! 当時買う事の出来なかった「ときめきメモリアル」のクイズゲームの各エンディングがUPされてるではないか!!
頭の奥がしびれてまるで気圧が下がったかのように肺が膨らみ胸
が高鳴る。
傍らで唸り声をあげる扇風機を止めマウスをクリックする。
「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
柱の角をげんこつで叩く事三回、ぐるぐるにねじった手ぬぐいに噛みつくこと10数回、布団の上でドッタンバッタンにやにやと身悶えすること約70分。
16ビットの、たかだか二分ちょっとの、今と比べると粗いドット絵のEDがなぜここまで俺の胸をかきむしるのだ。
「だって・・・」 そう、そこでBGMとめて・・・!
「だって好きなんだもん!」
く~~~~~~~~~~!! いい仕事するーコナミエンタープライズ・・・!
ED2パターンずつあって髪型違うなんて・・・
チョコレートそんな渡し方するなんて・・・
バレンタインの思い出なんか女子に「アカホシくんにやる人は誰もおらんとばい! ね~~~」とか言われて半泣きでヨモギ食べて帰ったおもいでしかね~っつうの!
などと後半に至ってはとうとう自分の思い出を画面に向かってしゃべりだしてしまった。
いや~ 名作は色あせないって本当だね。
・・・で、なにやるんだったっけ?
責任と義務感、切っても切れぬこの二つが我々を苛み、ついには破綻させることもある。
今月、コピーバンドをやるにあたってすでに二週間を切っている、にも関わらずあまり手をつけていない。
「やらなくてもいい事」は難癖つけてやろうとするのに「やらなければならない事」は後回しにする。 誰にでも思い当たる節はあるだろう。
「このままではいかん」さすがに一念発起しセットリストを書き出し演奏している映像を見て研究せねばと思いPCを立ち上げ動画を探す。
探し始めて10分、いや5分。 気づくとモニターには「プレイステイショーン用ソフト ときめきの放課後 ED」の動画が映し出されていた。
こ、これは! 当時買う事の出来なかった「ときめきメモリアル」のクイズゲームの各エンディングがUPされてるではないか!!
頭の奥がしびれてまるで気圧が下がったかのように肺が膨らみ胸
が高鳴る。
傍らで唸り声をあげる扇風機を止めマウスをクリックする。
「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
柱の角をげんこつで叩く事三回、ぐるぐるにねじった手ぬぐいに噛みつくこと10数回、布団の上でドッタンバッタンにやにやと身悶えすること約70分。
16ビットの、たかだか二分ちょっとの、今と比べると粗いドット絵のEDがなぜここまで俺の胸をかきむしるのだ。
「だって・・・」 そう、そこでBGMとめて・・・!
「だって好きなんだもん!」
く~~~~~~~~~~!! いい仕事するーコナミエンタープライズ・・・!
ED2パターンずつあって髪型違うなんて・・・
チョコレートそんな渡し方するなんて・・・
バレンタインの思い出なんか女子に「アカホシくんにやる人は誰もおらんとばい! ね~~~」とか言われて半泣きでヨモギ食べて帰ったおもいでしかね~っつうの!
などと後半に至ってはとうとう自分の思い出を画面に向かってしゃべりだしてしまった。
いや~ 名作は色あせないって本当だね。
・・・で、なにやるんだったっけ?
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