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顛末記
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どうも今晩は。 二進も三進もどうにもジューダスプリースト。 14世紀末オスンマントルコ出身マケドニアのకత్తెర(ハサミ)ことラブラドールレトリバー愛好家MACH5ベース担当アカホシです。 


やばい、やばいねー 

恐らく心あたりのある奴はいないと思うけど気になった人の為に言うと、実はこれ3テイク目だ。

実際には書きながらボツにした話もあるから書きなおし5回目。


まあ理由は「書いちゃイケない事」だったって事で書けない。


名乗りを上げて発言するとはこうも難しい事かと言う所で月のしずくとカケスの声を肴にあたりさわりの無い話をすることにしよう。

それは・・・


二足歩行に素晴らしさついて。 だ。


我々が普段行っている二足歩行。 これには2種類ある。 一つは「静歩行」。 「静歩行」とは1、足をあげる 2、前に出す 3、足をおろす。と言う三つの行程を接地面での重心移動をせずに行う運動(ポンコツロボットがやってそうな。)。


対して「動歩行」とは先にあげた三つの行程を接地面(足裏)での重心運動を駆使しておこなうものである。 と。

ではそれの何が素晴らしいかと言えば。 考えてみて欲しい。 

まず地球上で物を置く場合、接地面積=安定感である。 一点で立ち尽くす傘なんて無いし、二点では星君ちのちゃぶ台もひっくり返ったままだ。 二次元ならまだしも世界が三次元である以上少なくとも三点(縦、横、奥行き)は欲しい!(※一点あたりの面積が少ない場合) 

まあとにかく立ちあがり、なおかつ歩く上ではこの上なく非効率だということだ。(お人形さん遊びをした事がある奴ならわかるだろうが、人間の形をしたものを二つの足の裏で支えるのは相当困難なのである。)


更に! PGガンダムより精密でパーツ数の多い動物が「歩く」と言う事は尋常じゃないほど重心が動いているのである。 それらいっさいの動きを
感知、判断して動かす。 あまつさえ友人と談笑しながらもやってのける。   


つまり! すごい事なのだ・・・!! 


人類にとっては小さな一歩だが君については偉大な飛躍だ。


「おめでとう、 クララ・・・!」


「ありがとう! ハイジ・・・!!!」




・・・と言ったところでどうだろう。 自信が湧くような素敵なお話だね。


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